待望のシグネイチャーモデルがついに戻ってきました。ギタリストのヘンリック・ダンハーゲは、20年近くスウェーデンのプログレッシブヘビーメタルバンドEvergreyが放つ強烈なリフの数々をプレイしてきました。Henrik Danhage Limited Edition Signature Pro-Mod So-Cal Style 1 HS FR Mを再び生み出せたことをCharvelチームも誇りに思っています。

So-Cal Style 1のアッシュボディに、環境変化による変形や反りを防ぐグラファイト補強を施された、25.5インチスケールのボルトオン式メイプルネックを備えています。快適なロールエッジ加工、22本のジャンボフレット、ブラックドットインレイを配した12インチ～16インチラジアスラジアスのメイプル指板は、大胆なリフでも緻密なコードでも対応し、ヒールマウントされたトラスロッドアジャストメントホイールが、迅速かつ簡単なネック調整を可能にします。

リアに搭載されたSeymour Duncan® JB™ TB-4ピックアップは、ロックンロールのクランチトーンや強烈なメタルスタイルに最適な高出力ハムバッカーで、フロントに搭載されたDiMarzio® Area 67™ DP419CRシングルコイルピックアップは明るくきらめくクリーンなトーンでサウンドに輝きを与えます。

１基搭載されたStrat®スタイルの白いスカートボリュームノブ(表記は「Tone」)は、リアとフロントピックアップを切り替えるプッシュ/プッシュセレクター付きで、トップマウントされたFloyd Rose® 1000シリーズのダブルロックトレモロブリッジシステムは、変幻自在のアーミングと荒々しいリフを繰り返しても安定したチューニングを維持できます。

彼の約20年のツアーを経たかのようなHenrik Danhage Limited Edition Signature Pro-Mod So-Cal Style 1は、3プライのホワイトピックガード、フェンダーライセンスのストラットリバースヘッド、レリック加工されたネック、指板、クロームハードウェアなど重厚なルックスを持つWhite Relic仕上げです。